第2回大学入試全国模擬試験団体受験覚書

第2回大学入試全国模擬試験団体受験覚書

(甲)情報入試研究会
(乙)団体試験会場責任者

1. 甲は乙に対し、2014年2月3日(月)までに、以下のものを電子媒体で提供する。
(1-1) 問題用紙
(1-2) 答案用紙
(1-3) 試験実施の手引き
(1-4) 当該受験における受験番号の範囲
(1-5) アンケート用紙(受験者用)
(1-6) アンケート用紙(団体試験会場責任者用)

2. 甲は乙に対し、2014年2月24日(月)までに、以下のものを電子媒体で提供する。
(2-1) 正答表および採点の手引き
(2-2) 実施状況報告書式

3. 乙は甲から提供されたものに基づき、2014年2月8日(土)~3月15日(土)の期間中に団体試験を実施する。実施に当たって乙は(1-3)に記された事項を遵守するものとし、やむを得ず相違のあった点について乙は甲に報告するものとする。

4. 乙は団体試験終了後、(2-1)に基づいて採点をおこない、2014年3月3日(月)または3月20日(木)までに(2-2)を電子媒体により甲に提出するものとする。
付記 乙は採点結果と合わせて各個人の氏名と生年月日を甲に電子媒体で提出する。項番7に関わらず、甲は氏名と生年月日については受験証明書の作成および記録のためのみに使用する。乙から氏名と生年月日の提出されない受験番号に対して甲は受験証明書を作成しない。

5. 甲は提出結果に基づき受験証明書を準備し、(2-2)の報告が乙から甲に対して2014年3月3日(月)までにあった場合は3月17日(月)まで、3月20日(木)までにあった場合は3月31日(月)までに電子媒体により乙に送付する。

6. 乙は2014年3月17日(月)までは受領した問題や採点基準などを外部に公開しないものとする。

7. 甲は情報入試研究会の活動目的にかなう範囲で、乙から得た情報を自由に利用する権利を有するものとする。

8. その他、試験実施について合意が必要なことがある場合は、甲と乙で協議するものとする。