日本ソフトウェア科学会
第20回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2018)において
「情報教育とプログラミング教育:私達は当事者である(べき)かも?」
の招待講演が行われました。
- 日本ソフトウェア科学会
第20回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2018)
「情報教育とプログラミング教育:私達は当事者である(べき)かも?」
http://jssst-ppl.org/workshop/2018/lecture-files/2018-03-PPL2018InfoEdu.pdf
お問合せは
http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。
久野 靖 |
情報教育とプログラミング教育:私達は当事者である(べき)かも? |
私達コンピュータサイエンスの専門家にとって、情報教育、プログラミング教育はかなり縁遠いものかも知れません。それは例えば、扱っていることがらのレベルがかなり違うので、初心者のことまで考えていられない、ということかも知れません。しかし私達のこの分野は、後継者が少なければ衰退してしまうでしょうし、それは困ります。そうならないためには「教育」が大切になります。本講演は、皆様があまり聞く機会がないであろう「教育」について、講演者がこれまで関わってきた事柄を中心に紹介させていただき、議論のきっかけとなることを企図しています。 |
第20回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2018)招待講演 (2018). |