情報教育シンポジウムSSS2014で発表

8月24日(日)〜26日(火)にリゾートホテルオリビアン小豆島で行われた,情報処理学会の情報教育シンポジウムSSS2014で,情報入試研究会主催「大学情報入試全国模擬試験」についての論文発表を行ない,「優秀発表賞」をいただきました。

10631760_801776773175916_1580014863_o
発表のようす(イメージ)



  • 情報処理学会 電子図書館
    http://id.nii.ac.jp/1001/00113030/
    (情報処理学会 CE研究会登録会員、CLE研究会登録会員は、
    情報教育シンポジウム2014論文集を無料で購読できます。
    こちらからご覧ください。)

中野 由章,谷 聖一,筧 捷彦,村井 純,植原 啓介,中山 泰一,伊藤 一成,角田 博保,久野 靖,佐久間 拓也,鈴木 貢,辰己 丈夫,永松 礼夫,西田 知博,松永 賢次,山崎 浩二
「大学情報入試全国模擬試験」の実施と評価
The nationwide trials of “exam for university entrance on information study” carried out and their evaluation
情報入試研究会と,情報処理学会情報入試ワーキンググループは,2013 年と2014 年に「大学情報入試全国模擬試験」を実施した。2014 年に試行した試験は,920 人が受験し,その内容について分析した。その結果,全体としてみれば,得点分布,解答時間,問題数などは極めて良好であり,出題範囲や難易度についても問題はなかった。ただ,「情報の科学」領域,とりわけプログラミングについては,問題点が明らかになった。これはすなわち,大学側が求める内容と,高校側で行なわれている内容の乖離を意味する可能性がある。入試問題という狭い範囲ではなく,教育内容まで含めて,今後,総合的に検討を要する内容である。
情報教育シンポジウム2014論文集, pp. 11-17 (2014).