2026年3月14日~15日に電気通信大学で開催される
第184回コンピュータと教育研究会
において
「情報科知識体系構築の一試み」
の研究発表がされます。
- 情報処理学会 電子図書館
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2008176
| 赤池 英夫, 赤澤 紀子, 角田 博保, 中山 泰一 |
| 情報科知識体系構築の一試み |
| 高等学校の共通教科情報科は2022年度よりすべての高校生が必履修科目の「情報I」を履修することとなり,大学入学共通テストでの「情報」の実施も2回目となった.さらに大学入学における個別試験で「情報」を出題するためには,出題する大学側と,受験する高等学校側で,出題内容や範囲,用語などの共通な知識体系が必要であるが,情報科は他の教科に比べて歴史が浅く知識体系は十分に確立されていない.そこで,著者らは情報科の知識体系を明確化することを目指し,情報科の検定済教科書全冊を対象として,索引に現れる用語を元に,用語の集計,分類,用語間の関係の設定,用語の学習レベルの設定を行ってきた.本発表では,取得済みの用語情報を管理するための知識体系管理システムについて,また,教科書本体の内容を補完情報とし,外部への情報漏洩を避けつつ用語間の関係抽出にローカルLLMを適用する試みについて述べる. |
| 情報処理学会コンピュータと教育研究会報告, 2026-CE-184-23 (2026). |