鹿児島県教育委員会 新たに「情報」の採用試験を実施

南日本新聞 2021年2月10日付に
「『また先生になりませんか』 人材確保へ、経験者は一部試験免除 22年度採用 鹿児島県教委」
の記事が掲載されました。

鹿児島県教育委員会が
新たに「情報」の採用試験を実施することが報じられています。

(参考)

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鹿児島県教育委員会は2022年度採用の教員について、県内の公立学校で正規教員(養護、栄養教諭含む)として通算3年以上の勤務経験がある離職者らを対象に、1次試験の「教職教養」を免除する。配点見直しにより、専門性の高い人材の確保を図るほか、高校で新たに「情報」の採用試験を実施する。8日の県教委定例会で明らかにした。

「情報」の採用試験については22年度から高校の新学習指導要領が段階的に施行され、プログラミングなどを学ぶ「情報I」が必修となる。