中高生コンテストをオンラインで実施 情報処理学会第82回全国大会

時事通信社・内外教育 2020年4月21日号に
「中高生コンテストをオンラインで実施 情報処理学会第82回全国大会」
の記事が掲載されました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響は社会の広範な領域に及び、学会の大会も中止が相次ぐ状況だ。そんな中、情報処理学会(東京都千代田区)は3月7日、当初金沢工業大学(石川県野々市市)で実施予定だった「中高生情報学研究コンテスト」を、急きょオンラインで行う方式に切り替え、実施した。生徒は、研究結果を記したポスターをPDFファイルにして提出し、文部科学省の教科調査官や大学教授らが務める審査員が、テレビ会議システムを使って審査を行った。 “コロナ禍” の障壁を突破した生徒、指導教員、学会関係者の3者は、もともと得意とする領域のテクノロジーを活用して、今回は無理かと諦めかけた「出会いの場・発表の場」を、何とか再び手繰り寄せた形だ。時事通信社・内外教育 2020年4月21日号 p.10

お問合せは
http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。