読売新聞2021年1月9日付教育面に
「共通テスト元年 『情報』出題検討 悩む現場」
の記事が掲載されました。
中野由章さんのコメントが掲載されています。
- 読売新聞
「共通テスト元年 『情報』出題検討 悩む現場」
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/20210108-OYT8T50124/ -
情報処理学会 「大学入学共通テストへの『情報』の出題について」
http://jnsg.jp/?p=3663
お問合せは
http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。
課題は高校の指導体勢だ。
中野由章・神戸市立科学技術高校教頭の調査によると、10年以上継続して情報教員を採用してきた教育委員会は大阪府や神奈川県など9都府県にとどまる。
秋田、滋賀、鹿児島県では03年の情報新設以来、情報枠で募集したことがない。