情報教育はどこまで広がっているのか ――分からないことを調べる苦難と今後のために



情報処理学会論文誌「教育とコンピュータ」,Vol. 4, No. 1
「情報教育はどこまで広がっているのか ――分からないことを調べる苦難と今後のために」
が刊行されました。

  • 情報処理学会 電子図書館
    http://id.nii.ac.jp/1001/00185813/
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  • 超スマート社会における情報教育の在り方に関する調査研究
    http://jnsg.jp/?p=2367




高橋 尚子
情報教育はどこまで広がっているのか ――分からないことを調べる苦難と今後のために
How Far is Informatics Education Spreading ― Find out that Do Not Understand
2016年11月から12月にかけて,情報処理学会が文部科学省から委託された「超スマート社会における情報教育の在り方に関する調査研究」の一環として,国内の全大学における情報学分野の教育に関する調査を行った.調査結果の報告は,文部科学省のWebサイト[1]に掲載されているので,詳細と公式な見解はそちらを参照されたい.また,結果の概要,調査種類ごとの報告を要約したものは,2017年4月号から5月号までの会誌[2], [3]に連載しているので,ご覧いただきたい.ここでは,調査期間での出来事,さまざまな苦労・工夫,後日談,今後の調査を行うにあたって参考になるようなものを取り上げる.また,今回,調査の主査になったことは,いくつかの条件が重なったためで,受難ともとれるが,たいへん光栄なことであった.調査を実施するにあたって多くの協力・支援を賜り完了したことに感謝したい.
情報処理学会論文誌「教育とコンピュータ」, Vol. 4, No. 1, pp. 1-7 (2018).