文部科学省 大学入学者選抜改革推進委託事業
情報学的アプローチによる「情報科」大学入学者選抜における
評価手法の研究開発
http://www.uarp.ist.osaka-u.ac.jp/
では、2018年2月~3月に
「情報科」大学入学者選抜試行試験を実施する予定です。
- 実施のスケジュール等
http://jnsg.jp/?p=2591
をご覧ください。
(団体受験のみ実施。個人受験は実施しません。) - 2017年10月28日(土)に
早稲田大学西早稲田キャンパスで開催される
高校教科「情報」シンポジウム2017秋
においても、ご案内する予定です。
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- 【名称】
- 文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業
「情報学的アプローチによる「情報科」大学入学者選抜における評価手法の研究開発」
「情報科」大学入学者選抜試行試験 - 【主催】
- 文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業
「情報学的アプローチによる「情報科」大学入学者選抜における評価手法の研究開発」
(大阪大学、東京大学、情報処理学会) - 【後援】
- 全国高等学校情報教育研究会
- 【趣旨】
- 現在実施されている大学入試では主に「知識・技能」が評価されていると言われています。一方、高大接続改革の検討の結果、「思考力・判断力・表現力」を評価する入試問題を出題することが求められています。 本委託事業では、次期新学習指導要領で内容が大幅に改定される「情報科」に関して、 思考力、判断力、表現力を評価する試験問題、およびコンピュータを用いた試験(CBT)として実施するシステムを研究・開発しています。 本大学入学者選抜試行試験では、高校生を対象として本委託事業で試作した試験問題を本委託事業で試作したCBTを用いて実施することにより,試験問題の難易度、思考力・判断力・表現力を評価達成度,CBTで実施する場合の問題点などを検証することを目的としております。
- 【実施時期】
- 2018年2月頃
- 【実施会場】
- 各高等学校のコンピュータ教室
(試験サーバへのネットワークアクセスが必要です。ブラウザは Firefox と Google Chrome の最新版のみ動作保証します。)
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